
今日は一日雨。
フレッシュなギボウシの葉にコロンとたまる雨水が美しい。
世の中がどんなに残酷でも、自然はあるように、ある。
ここ数日、悪夢と言うか、質の悪い眠りに悩まされています。
昨夜などは久しぶりにいわゆる金縛りに遭い、理屈はわかっているもののその時はやはり非常な恐怖を覚えるものですね。
誰かが部屋に入ってくる、誰?と言って目が覚める、でもうまく体が動かない、誰かがベッドカーテンを開けようとしている、怖かった。
しばらくして体も動くようになったので、安定剤を飲んで、寝ることができました。
夜中に目が覚めると、どうして過去の出来事が思い出されるのでしょうか。
記憶の中で、まだ整理されていない、消化されていない、と言うことなのでしょうか。
それししちゃ子供時代のことだったりして、まだこれらを消化していないとしたら、一生かかっても、出来ないですね。
まあ、仕方ないか。
それも自分の人生だ。
背負うものは背負って生きよう。
それにしても、プーチンと言う人間は何をしたいのか
あれだけの人間、自国民を含めて、殺戮し、何がしたいのか
おまけに最近では、ウクライナの子供たちをかっさらっている。
一人の母親として、これは聞くに堪えない。
これをやっている人間が女だというから、もう、あの国は人でなしの国としかいいようがない。
世界大戦経験者が少なくなっている現在、再び、人間の征服欲が暴力をもって現れ出でている気がしてなりません。
日本も数年ののちには、そういう状況におかれるか、不穏な現在です。
量子コンピュータが発動するこの時代においてなお、戦争、という野蛮で愚かでどうしようもなく前時代的な手法を取る、ということは理解しがたいことです。
子供を泣かせるな
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