メイク時々、愛する人

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今日の東京は春の嵐。

桜は散りました。

桜ふぶきのもとにいると、ほんの少し、彼らに愛されているような、そんな気持ちになります。

桜は散ったその時からすでに来年の花の準備をするそうです。

一年かけてやっと、咲く花なのですね。

私は山桜が好きですが、やはり染井吉野はけなげで切ない。

彼らは幹いっぱいに、精一杯咲く。

けれども、実を結ぶということができない。

それであっても、ぞんざいに扱われても、毎年、精一杯咲く。


家の桜も花の時期を終え、今はライラックが満開です。

いい香りのするこの花は、窓の近くに植えています。

今日、発見したのですか、ピンクの勿忘草が咲いていました。

勿忘草は青だとばかり思っていました。


時々、夫の夢を見ます。

先日も見たばかり。

何をするでもない、ただ、なにか会話をしている夢がほとんどです。

ただ一度、明け方に夫の夢を見、寝ぼけて、ああ起こさなくちゃと思って起き上がって、もういないことを思い出した時には大泣きしてしまいました。

夫が亡くなってはや3年が経ちましたが、今でもそこにいるような気がします。

私は夫とともに、樹木葬にしてもらうつもりでいます。

私がきれいにしていることを望む人でした。

それを喜んでくれる人でした。

思えばメイクをし始めたのも、夫と結婚したころからです。

私の顔は、丸顔で目と口元がなんとなく目立つので、メイクをするとおてもやんのようになり、馴染めませんでしたが、結婚したのは30歳だから、ちょうど似合ってくる年頃でもあったのかもしれません。

ほんとにおてもやんだったんですよ、見事に、おてもやん。

そもそもそういうおてもやんの素質があるので、やはり凝ったメイクはできません。

おてもやんのなれの果て、みたくなっちゃう(´;ω;`)

色物、はあまり凝りません、自然な色、補色をしてくれればいいくらいな感じで、チークとアイシャドウは選んでいます。

マスク生活もそろそろ終わりを告げようとしていますが、その生活のなか、口元を支えてくれたのはメイベリンのリップですね、とにかく落ちません。専用のリムーバーでないと落ちない、というくらい落ちないので、マスクにもつかないし、食事の際にマスクを取っても、色落ちしていませんので安心して使えます。

私はスポーツアクティビティが好きですが、そんな時もメイベリンのリップは強い味方になってくれます。

しかし、これだけは、これだけは外せない、というものがあります。

下地やハイライトに使うクリームなのですが……

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これはいいですよ~💛

私は釣りに行くときなどは日焼け止めの上にこれだけつけて行きます、写真映えするから。

細かな粒子状にラメが入っているのか、ギラつきは全くありません。

なのに、塗ると肌がぴーんと張ったように、艶やかになります。

私はこの上にほんの少しBBクリームをつけてベースは充分です。

これは手放せないです。

メイクを楽しむ方は、是非見てみてください。

夫がいなくなったからって、あんまりモサッとしていると、夢にも出てきてくれなくなりそうで、なんか頑張っちゃう、頑張るから、毎晩出てきてください。

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